500ml・300ml

徳川家康が愛した
長寿の秘訣薬草酒

冬酒は戦国時代に神谷権兵衛が忍冬(にんどう:スイカズラ)を酒に漬け込み作り上げたとされる薬酒です。
徳川家康は多趣味で薬作りにも凝っていたそうですが、今なら健康オタクと呼ばれたかも知れませんね。
その家康は、神谷権兵衛が献上した忍冬酒を愛飲したとされ、やがて、知る人ぞ知る逸品として徐々に世間に広まり浜松名物となったようです。
しかし、先の大戦で途絶えていた忍冬酒ですが、平成の世に遠州忍冬酒として新生復活をしたのが現在の忍冬酒です。

生薬にも使われるスイカズラを漬け込んだ恐冬酒は、抗菌作用や解熱作用があるとされ薬酒としても期待されます。
除菌・抗菌の商標が目立つ巷ですが、もっと自然な生薬由来の効き目に期待しつつ甘味のあるお酒で気分を和らげてみては如何でしょう。
食卓にならべても邪魔にならないサイズと色合いです、ワインやカンパリ、カシスのように気軽にお楽しみいただけます。